仙台市 令和6年4月開所の保育施設の整備予定が発表されました。

仙台市より、2024年（令和6年）4月開所となる保育施設にかかる協議スケジュールが発表されました。

　待機児童解消のための仙台市の取り組みが実を結び、一応数字上は目標が達成されたようです。
まだ隠れ待機児童は多いという報道もありますが、この成果を受けて現在は仙台市による整備補助金の交付は行っていません。
今後進む少子化もあり、保育の現場はいよいよ「量より質」のフェーズに入ったのではないでしょうか。

そんな中、自主整備にはなりますが、施設についても新設や改修等の中身がますます重要になってくると思います。

　弊社では、こちらもホームページでもご案内している通り、多くの保育施設の整備に関わってきました。
現在も認定こども園の新設工事、小規模保育事業所から認定こども園への移行工事の設計・工事監理を行っているところですが、これらの様々な経験を生かして、保育施設を運営される皆様のお役に立てると思いますので、お困りごと、相談などございましたら、お気軽にご連絡を頂ければと思います。

　今年も師走となりましたが、全国を見渡せば、保育の現場での事故、事件も多くありました。
保育の質の向上のため、日々努力されている園の方々の助けになりたいと思います。

仙台市のホームページに掲載されている、令和6年4月開所の事前協議は、令和4年12月～令和5年2月の期間です。

もちろん仙台市以外でも、弊社では、誠実に精いっぱい取り組んでまいりますので、お気軽にお声掛け下さいませ。